こんにちは、ぶんかいです〜
実はわたくし、最近カメラを買いまして、毎日持ち出してパシャパシャ楽しんでおります。
以前から「いつか趣味にしたいなぁ」と思っていたカメラだったんですが、いろんな状況も重なって、ついに無理して買ってしまうようになりました。(まな板と化していたiPad Proをメルカリへ生贄として捧げることに…笑)
スマホもまあまあなカメラのついたものを使っていたので不便していたわけではないし、正直スマホとの違いを感じられるか不安もありました。
しかしさすが撮影専門機。スマホとは別格の楽しさがありますね。
まだカメラで遊び始めて1週間のペーペーですが、それでもいろんな発見があります。
今回は発見の一つをシェアさせていただけたらと。
カメラの醍醐味の一つは色々なレンズが使えることだと思うのですが、ぼくは35mm F1.4という性能のレンズで写真を撮るのに今ハマりそうです。
にわかながらめっちゃざっくりなレンズの話をすると、35mmというのはレンズによって数字が変わるのですが、数字が小さければ広角な写り、数字が大きくなるにつれて望遠になるようです。
またF1.4というのは、明るさのことでこれも数字がレンズによって変わるのですが、数字が小さくなるほど明るいレンズで、明るければ明るいほど背景がよくボケるそうです。
その上ではまっているとお伝えした35mm F1.4はどんなレンズかというと、ちょっと寄りで人の視野に近い画角で、背景がいい感じにボケやすいレンズのようです。
そんなレンズ越しに色々なものを撮影していて発見したのは、見方を少し変えるだけで価値が変わって見えるんだなぁということでした。
日々の当たり前の風景も、カメラ越しに、かつ背景がボケたりなんかして、自分の目で見るのとは違う形で切り取るだけで普段気づけなかった価値に気づくようになりました。


このようにこうだ、と拡大解釈の話ですが、これは写真の話だけではないなぁと思ったり。
カメラのレンズを変えたら見える世界が変わるように、自分が当たり前としている認識を、レンズのように別の認識も受け入れて変えて物事や世界を見てみることで気がつかなかった価値に気が付けるのかもなぁと思いました。
何か趣味を探している方、カメラおすすめかもしれません!^^
以上